蕎麦屋の出前

スタッフMのひとりごと

こんにちは!スタッフの望月です。

落語の演目として使われることもある、「蕎麦屋の出前」

適当な返事をする、という意味の慣用句で使われています。

出前が遅い!と催促の電話をすると、「いま出ました」「作っています」

という返事がかえってくるものの、まだ調理すらしていなかったことも珍しくなかった、ということが転じて慣用句として使われるようになった、とあります。

蕎麦屋側の言い訳をさせてもらうと、「いま出ました」とか「作っています」という言葉は9割本当だと思います。

現に、当店もそうです。

理由その1・店内飲食の注文分もある

お腹も空いてるし、30分以上たつと催促したくなる方が多いのではないでしょうか?

ですが、大手のピザチェーン店と比べられてしまうと、ちょっと困るのです。

まず、デリバリー専門店でないかぎりは、店内飲食のほうでも受けている注文があります。それの最後尾にいましがた入った出前の注文が来るわけで、さらに配達にかかる時間もあります。なおかつ、出前にいける人数も一人しかいない、となると、もし複数の出前注文があった場合、おのずと時間がかかってしまうのは仕方ないのです。

店内の分と出前の分で調理場が完全にわかれているお蕎麦屋さんの記事を、

昔どこかで読みましたが、これは本当に理想の形ですね。

 

理由その2・当日で、ほしい時間直前の注文だから

何か予定があったりすると、時間が迫っていて、ついつい催促してしまいますよね?

お気持ちはよくわかります。ですが大事な予定の前に出前をとるのはおやめになったほうが良いと思います。きちんと順番通りにやっていますが、イレギュラーなことが起きないとも限りません。

お店の混み具合もわからないですし、どうしてもこの日のこの時間じゃないと!という場合は、当日の早めの時間、または前日に注文を入れておいていただけると、ご希望の時間通りにできると思います。お時間に余裕をもったご注文をおすすめします。

 

・・・というわけで、いま作ってます!というのは本当だし、どうして遅くなるのかがおわかりいただけたでしょうか?

あくまでも当店の意見ですので、あしからず。

それでは、よい一日を!

 

きのえねスタッフ望月

蕎麦屋に生まれ、蕎麦とともに育ってきました。
ドラッグストア、一般事務、ホテルの朝食スタッフ、
お寿司屋さん、居酒屋さん、お弁当屋さんなどを修行のために
経験し、今は子育てと実家の蕎麦屋に専念しています。

お酒が全く飲めないので、お酒やおつまみのメニュー強化がなかなか出来ないのが困りものです。日本酒ペアリングとか提案してみたい・・・

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